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Instagram style shop card

インスタグラム風ショップカード

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Instagramでの宣伝上手くいっていますか?

Instagramアカウント開設してみたけど、全然フォローされない。
またはフォロワー数が伸び悩んでいる。。
始めのうちは頑張って毎日投稿していたけど、うんともすんとも言わないな〜
そのうちに投稿するコンテンツもなくなってきて放置しがち。。

大企業のようにSNS運用専門の担当者がいれば別ですが、小さなカフェや飲食店・ノマドワーカー・ハンドメイド作家さんはSNS運用以外にもやるべき事が沢山ありますよね。
そんな状況で、Instagramマーケティングを研究したり「インスタ映え」するような商品を用意したり、出来れば理想だけどそこまでやっていられないという方がほとんどです。

当社も実はInstagram運用をする上で、時間と効果のアンバランスさで悩んでいました。
アイデアを練るところか始まり、商品の企画・設計・試作品を作ってアップする。
満を持してこれはという投稿でも、ついたいいねは10件足らず。
いったいこれまでの時間はなんだったんだ。。
でもお金をかけて集客は出来ない。。。
いったいどうすれば。。

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見た事もない想像上のお客様より、
目の前のお客様をファンにする。

よく「フォロワー数」さえ増やせばどうにかなるはずだ!
あるいは「拡散」してもらうためには何かおまけをつけなければ!
と勘違いしている方が多いですよね?当社も始めのうちは「フォロワー数」を増やすために何か「話題性」のあるものをと必死になっていました。

ただある時ふと立ち止まって考えるとそもそもお客様にとって「価値」の高い商品を提供出来れば、それは自然と「口コミ」として広まっていくはずなんじゃないのか?
そこに気付いたんです。

例えばたまたま見つけたカフェでコーヒーを注文して、それがとても美味しかった。
店内を見渡せば北欧風のインテリアが設えてある。
マスターのコーヒーうんちくも面白かった!また誰か誘って次来たいな〜となりますよね?

かなり単純化してますけどファンになれば、誰かに教えたい・シェアしたいと思うものなんです。

見た事もない想像上のお客様を呼び込む事に熱を上げて、無理矢理「いいね!」を作り出すのか?それとも目の前のお客様が「来店して良かったな」と思えるサービスを提供する事に、熱量を注ぐのか?どちらが重要だと思いますか?

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何を発信するのかではなく、
誰が発信しているのか?が重要である。

繰り返しになりますが、必死になって自分達のサービスがこんなに良いんです!とアピールするよりは、目の前のお客様を大事にする事に注力すべきです。
何故か?これは人間の性質なのですが、良く知らない人の論理的な発言よりも、身近な人の感情的な発言の方が信頼性が高く感じるからです。
例えば、とあるカフェがランチの宣伝をするとして、本日のコーヒー豆は◯◯産のフェアトレード品で、卵は有名な◯◯卵を使用しています。サラダは朝取り産地直送の◯◯に◯◯を添えて。デザートは・・・・・

本当に極端な例ではありますが、これを見てあなたのお店を良く知らない人はどう思うか?「ふーん、こだわりがあるお店なんだ、、でも何か敷居が高そう。。」これで終わりです。一方で、友人から「こないだ◯◯ってお店でランチしてきたよ〜!ちょっと高かったけど、素材とかこだわってるんだって〜!お店の内装も可愛い!」と言われると、「へぇ〜今度行ってみようかな〜」となるんです。知らない他人からの情報よりも、身近な誰かにオススメされる方が受け手にとっては「納得」のいく情報なんですね。
なので、「あの人」が言っているなら間違いないな〜良いお店なんだな〜行ってみたいな〜になるわけです。
はい、なのでお店側は「あの人」になり得る目の前のお客様をきちんとおもてなししまよう。これが出来れば、自然に来店数も上がりますし、熱狂的なファンがあなたのお店を無料で宣伝してくれます。

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ではお店は何を発信していくべきなのか?

これは単純です。一度訪れたお客様が、再来店していただけるような内容を発信していけば良いわけです。全てのお客様にたいして、きめ細やかにおもてなし出来れば良いのですがそれもなかなか難しいはずです。なのでケアし損ねたお客様に対しても、お店の人となりや個性が伝わるコンテンツがベターです。これがある事で、お客様とお店との心理的な距離はグッと狭まります。つまりお店の「リアル」を伝えるという事ですね。これ以外にも例えば、その日のお品書きであったり「限定メニュー」のお知らせであったりまた行ってみたいと思えるようなコンテンツを載せる事が重要です。

そもそもInstagramのフォロワーになってもらうには?

さてここまで、Instagram集客に必要な「コト」をご紹介してきましたが、そのそもお店のInstagramアカウントをフォローしてもらわなければ、お客様との接点が出来ません。
では、どうやってフォローをしていただくのか?ポイントは2つあります。
一つは繰り返しになりますが、「来店して良かった」と思われるようなサービスを提供する事。当然ながらお店への好感度が高くないと、繋がろうなんて思いませんよね?なのでフォローしていただくには、まずはサービス品質が当たり前に高くないといけません。
次は「面倒くさい」「ウザい」といったハードルをクリアする必要があります。
よくフォローしてもらうために、おまけ付けます・割引しますという施策を行うお店がありますが、実はこれ「逆効果」になります。ステマとまでは言いませんが、来店されたお客様が「納得」をしているのかいないのかに関わらず「エサ」をバラまいて拡散をするわけなので、信頼性や熱量といったものが低くなってしまうからですね。
では最高のサービスを提供しながら、ファンになっていただく、繋がり続けていくためには何が必要なのか?

その答えが「インスタ風ショップカード」なのです。

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インスタ風ショップカードで何故お客様と繋がれるのか?

1.インスタ風だから手にとってもらえる。

ショップカードというと、クーポンを付けていたり、あるいは売り込み感を全く排除しすぎていてただのお店自慢になってしまっているケースがあります。
その点で、インスタ風ショップカードはお客様が普段から見慣れている「インスタグラム」を模したデザインなので、つい何だろう?と気になって手に取ってもらいやすくなります。

2.シンプルな誘導導線

例えばスタンプ◯個たまると、◯◯円引きとかフォローでドリンクサービスというように売り込みから入ると「面倒くさい」「ウザい」になりがちです。
一方で、PRが何もないショップカードだとお客様もどうして良いのか分かりません。
インスタグラム風ショップカードの場合は、写真・ハッシュタグ・QRコードの構成になっているので、スマホをかざすだけORハッシュタグ検索するだけのシンプルな導線でお客様がアカウントをフォローする事が出来ます。余計な情報も載せない事で、「面倒くさい」「ウザい」の壁を無くす事でフォローされる率は高まります。

3.インスタ映えしやすい

インスタグラム風ショップカードは、あえてモダンクラフトという一風変わった風合いのある紙を使用しています。この紙を使う事で、写真を加工せずとも温もり感や、ヴィンテージ感、グランジ感、を表現でき「インスタ映え」しやすいショップカードになっています。お客様がお持ち帰りされなくとも、Instagramにアップされれば自然と拡散されていきますよね。

番外編:ショップカードだけど、飾っても楽しい♪

気になったお店で、ショップカードを持ち帰ったけどいつの間にかどこかにいっている。
あるいは財布のカード類に埋もれて、いつの間にか存在を忘れられていたという経験をした事ありますよね?インスタ風ショップカードは、お客様が自宅の壁にデコレーションしたり、デスクに飾ったりなんていう使い方を提案します!「行って良かった」を忘れさせないためにも、写真を全面に使うデザインになっています。季節毎に写真を変えたり、新メニューを作るたびに写真を変えたりすると、お客様が収集する楽しみも生まれ再来店の動機づくりにもなります。

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