細部まで宿った対応に思わず「素晴らしい」とメール送付
まごころを感じるアルプスPPS
ikunoPR株式会社を2017年に設立された笹木郁乃さまは、大学卒業後トヨタ系の大企業に研究開発職として入社。エンジニアとして業務に従事するも、やり甲斐を求めて当時まだ起業したばかりの寝具メーカー、エアウィーヴに社員一人目として営業・マーケティング・PR担当として入社。社長と二人三脚の日々を送り、エアウィーヴの年商を5年間で1億円から120億円へと急成長させました。再度スタートアップ企業の成長に貢献したいと思い、10億円規模の鍋メーカー「愛知ドビー株式会社」へ転職。0か月待ちだった商品を12ヶ月待ちとなる予約殺到の主力商品へと変貌させることに貢献。その後「認知のない企業・起業家」の急成長を幅広くサポートしたいと考え、2016年2月に独立。「PR塾」を通して全国の経営者・起業家800名に対して、PRについて直接指導。また、女性が生き生き自分らしく働ける世の中の創出に向け、個人塾の主宰と共にメディアとのアカデミー設立、PRプロデュースにも力を入れています。
このようにご活躍中のikunoPR株式会社 代表取締役社長の笹木郁乃さまに、アルプスPPSとの取引のきっかけや今後期待することについて伺いました。
- 会社名
- ikunoPR株式会社様
- 代表者
- 代表取締役 笹木郁乃
- 設立
- 2017年2月1日
- URL
- http://ikuno-pr.jp/
- 事業内容
- PR塾の主宰、PR業務全般
【来歴】
1983年9月26日生まれ 現34歳
宮城県出身
生き生き自分らしく働ける世の中の創出に向け、PR塾の主宰（1期〜11期満席）と共にメディアとのアカデミーを設立。企業や団体のPRプロデュースにも力を入れる。
山形大学工学部機械システム工学科
首席で修了
在学時 日本機械学会畠山賞 受賞
アイシン精機株式会社
世界的な自動車部品メーカーである、「アイシン精機株式会社」にて研究開発職として活躍。
株式会社エアウィーヴ
より自分の能力の可能性に挑戦したいという思いから、異業種の寝具メーカー「株式会社エアウィーヴ」へ転職を決意し初の正社員として入社。社長と二人三脚の日々を送る。営業・マーケティング・PRを兼務。それまで1億円の年間売上だった会社を、PRにて5年で120億円へ急成長に貢献。
愛知ドビー株式会社
再度スタートアップ企業の成長に貢献したいという思いから、10億円規模の鍋メーカー「愛知ドビー株式会社」へ転職。自身が構築したPR戦略により、バーミキュラを0ヶ月待ちから関わって1年後、12ヶ月待ちの予約殺到商品への変貌に貢献する。
2016年2月に独立
「認知のない企業・起業家」の急成長を幅広くサポートしたいと考え、2016年2月に独立。SNSのみでプロモーションを行い、2年で、約800名の経営者・起業家に対して、PRについて直接指導。PRに特化した「PR塾」は、累計入塾者数190名、毎回満席・キャンセル待ちの人気に。（1〜11期まで開催、海外からのオンライン受講も）女性が生き生き自分らしく働ける世の中の創出に向け、個人塾の主宰と共にメディアとのアカデミー設立、PRプロデュースにも力を入れる。
■ 企画立案・プロデュースなど
中京テレビ主宰
女性が輝く学びアカデミー
「DEAR DEA」
企画立案・プロデュース中
HP:https://deardea.tv
老舗ビジネス雑誌「経済界」
人生100年時代に活躍する女性を
増やす経済界アカデミア
「女性エヴァンジェリスト養成講座」
企画立案・プロデュース中
HP:http://keizaikaievan.tokyo
サンマーク出版
今最も売れる書籍を創る出版社
「サンマーク出版」PR契約
株式会社エアウィーヴ
社員一人目として入社後、PRにより5年で年間売上1億から120億への急成長に関わった思い入れある会社とのPR契約を締結
HP:https://airweave.jp
■ 著書・コラム連載
幻冬舎
ゲーテWEB「情熱パーソン」にて
「女性の働き方」週連載スタート
HP:https://goetheweb.jp/person
日経BP社
2018年夏より日経トップリーダーコラム連載スタート
■ 社会活動
ハッピーウーマンプロジェクト
実行委員
国連が制定する「国際女性デー」
「毎年3月8日」を日本の文化行事に。女性の活躍を社会的現象にするための取組に従事。
HP:https://happywoman.online/
他契約企業多数
個人も企業もPR力で生き生き輝く
SNSやインターネットが発達した現代では、個人が1日に受け取る情報量が10年前と比較して約410倍以上にも上るといいます。AIの導入や技術の向上により日々、新たな商品やサービスがリリースされていく中で、それらが「良いものである」ことは、もはや当たり前に。今の時代、良い商品を＜PR＞して初めて、「認知され」「選ばれる」という現象を作り出すことができます。
「認知され」「選ばれる」とビジネスが大きく変わります。例えば、いくら優秀な営業が店舗を回って売り子を担当しても、販売数には限りがあります。しかし、PRができて、お客様に「認知され」「選ばれる」ようになると、会社の売上が10倍、100倍と急成長するんです。まさにPRはビジネスを飛躍させる翼になりますし、手に取ったお客様にも新しい感動を与えることができるのです。
それに従来のＰＲは、高いお金を出してＰＲの専門会社に依頼するのが当たり前でしたが、本来ＰＲって身近なもので、勉強すれば誰でも、どんな会社でもできることなんです。主宰するＰＲ塾でも、ごく普通の主婦の方がいろんな企業の認知度向上に貢献している例はたくさんあります。
ですから、これからも自分でＰＲができる人をもっと増やしていきたい。本当に良い商品やサービスが「認知され」「選ばれる」ようになるよう貢献していきたいと考えています。
そんな笹木さまがアルプスPPSを使うきっかけになったのは、2017年2月の「ikunoPR株式会社」設立時のプレスリリース案内状の発送代行を委託する業者をインターネットで探していた時でした。
スケジュール（納期）と予算感、信頼性を重視した中での選択
2016年2月に独立してから順調に業績を伸ばすことができ、ちょうど1年目にあたる2017年2月に「ikunoPR株式会社」を設立する運びに。法人としてのスタートアップにあたり、より世間に広く認知していただくためA4サイズ2枚にまとめたニュースリリースを印刷して、全国のテレビ局（番組担当者宛）、新聞・出版社へ500通ほどを郵便で差し出すことにしました。
2月1日の設立日やコーポレートサイトの公開のタイミングとの兼ね合いで、1月中にはご担当者のお手元に案内をお届けしたかったところ、気が付いたらあと10日を切るタイミングになっていました。目の回るような忙しさで、社内のスタッフの手をこれ以上煩わすことも無理な状況の中、発送代行まで安心して任せられる印刷会社がないかとネットで探したところ、「まごころ印刷通販」というキャッチフレーズが目に留まりました。
安さを謳う業者さんは沢山ありましたが、会社設立の大切なご案内をきちんと確実にお届けしたいと考えていましたので、アルプスPPSさんに見積もりを兼ねたお問い合わせをしてみました。
その時のお問い合わせ内容は、
・A4カラー2枚 片面カラー印刷 普通紙
・3つ折り封入 （1枚目のトップが見えるように折る）
・透明封筒に封入
・宛名シール封筒に貼付
・約300カ所に発送
・1月30日にお届けは可能か
・リリースデータはPDFで1月23日には送付可能
こんな内容でメールでのお問い合わせをしたところ、即座に納期OKの連絡と見積書が届きました。
その時に、折加工の仕方や文書のまとめ方などで何パターンかの提案も添えられていて、細かいお仕事でもクライアントの立場に立ったプレゼンをしてくれるというところに強く感心させられました。
通数を500通にした場合の再見積もりや、透明のOPP封筒に封入した時にTOPバナーの写真がきちんと見えるよう折り方や宛名シールを貼る位置を調整してサンプル写真を送って頂いたり、迅速で真摯な対応に、「初めてネットで発注する不安感」は少しも感じませんでしたね。
その後も、印刷中の画像や封入作業中の画像を送っていただき、着実に確実に作業が進んでいるのだなぁと実感することができました。顧客の不安を払しょくするための気遣いが、「まごころ印刷通販」というキャッチフレーズに通じていることにも納得させられました。経過報告の取り決めもせず発注した仕事でこれだけの対応をしていただき、感激のあまり「素晴らしいです！ありがとうございます！」と感謝メールをお返ししました。
プレスリリースの配信、無事完了！顧客の立場に徹する姿勢が「まごころ」ですね！
1月22日に初めてお問い合わせをして見積り依頼、打ち合わせと続き、実際に印刷用のデータと発送先のデータをお渡しできたのは1月24日の夕方でした。そこから最速で印刷・折加工・封入封緘作業をしていただき、無事に差し出しが完了したのが27日、おかげさまで月内には各メディア担当者様にプレスリリースをお届けすることが出来ました。スピード感もさることながら、トータルコストも低く抑えることが出来て、「本当にお任せして良かった」と思わされる充実したサービスにとても満足感を感じました。差し出す直前の画像もお送りいただき、そのうえ余った印刷物を宅配便で届けていただきました。
顧客の立場に徹して、考え行動するアルプスPPSさんには、これからも大いに活躍していただき、印刷通販にもこんなにしっかりした業者がいるのだというお手本になっていただきたいですね。
