テクニカルガイド

PDF入稿の注意点

小さいフォントはテキストには使用しないでください。

 テキストのフォントサイズが小さいと、印刷しても読めないことがあります。当社では墨ベタのテキストは4ポイント(6Q)以上、網や掛け合わせには6ポイント(8Q)以上を推奨しております。

フォントはアウトライン化してください。

 PDFに変換する際には、フォントはデータとして埋め込まれますが、念のため文字化けを防ぐためにフォントをアウトライン化してください。
アウトラインプロテクトがかかったフォントやビットマップフォントもアウトライン化が可能なフォントに差し替えてお使いくだだい。
またOpen Typeのフォントをご利用になった場合、フォントを埋め込んでPDF保存すると外字領域で文字化けが発生することがあります。PDF保存後、フォントをご確認の上、ご入稿ください。

フチ文字はPDF保存後、必ずご確認ください。

 アウトライン化したテキストに線設定を追加し、フチ文字を作成してPDF保存すると、文字のフチ取りされた部分のコーナーが欠けることがあります。コーナーが欠けてしまった文字は復元できません。
フチ文字の場合は、アウトライン化した後、オブジェクトメニューの「分割拡張」をしていただければ解決されます。
アウトライン化してPDF保存をした後は、必ずご確認ください

カラーもしくはグレースケールの画像解像度。

 8ビットのカラーもしくはグレースケールの画像の解像度は、印刷用では「350ppi」が標準です。

RGBはCMYKに変換してください。

 貼り込みのカラー画像は、CMYKに変換してください。またIllustrator上でのオブジェクトの指定でもRGBは指定しないでください。
RGBで作成されたPDFデータを入稿された場合、弊社でCMYKに変換できません。ご了承ください。

モノクロ二階調の画像の解像度制限。

 1ピットのモノクロ二階調画像(ビットマップ画像)の解像度は、印刷用では「1200ppi」が標準です。十分な品質を得るためには最低でも「600ppi」の画像を貼り込んでください。

PDF内の注釈、フォーム、アクションは使用しないでください。

 PDF内に注釈、フォーム、アクション(ページリンクやWebリンクもアクションになります)が含まれているPDFは、印刷に適さないデータとなります。通常IllustratorでPDF保存する場合は、注釈、フォーム、アクションは含まれません。

セキュリティは設定しないでください。

 PDFにセキュリティは設定しないでください。パスワードのセキュリティも権限のセキュリティも、印刷用の高解像度出力機ではエラーが出てしまい、出力することができません。
Illustrator CS以降はPDF保存の時にセキュリティの設定が可能となっていますので、ご注意ください。

1つのPDF内に2つ以上のデザインをレイアウトしないでください。

 両面印刷の場合でも、表面・裏面の2つのファイルを作成してください。1ファイルに表面・裏面のデザインを並べてレイアウトしたデータにつきましては、データチェック時にサイズのエラー等により進行が止まってしまい、お客様へ再度ご入稿していただくことになります。
納期の遅れにもなりますので、ご注意ください。

PDFではガイドラインでの折り、ミシン目等の加工の指示ができません。

 Illusrator上で設定したガイドラインは、PDFに変換すると消えてしまい、変換後PDF上では確認ができません。
そのため、加工指示をガイドラインでご指示いただくことはお避けください。加工指示は別ファイルで添付してください。

データ作成時に特色は使わないでください。

 PDF上で特色を指定することは可能ですが、弊社のワークフロー上、特色の使用は想定しておりませんので、特色は指定しないで下さい。特にプロセスカラー+特色の設定で入稿された場合、お客様の意図された仕上がりとならない場合があります。
DTPアプリケーションでスポットカラー(特色)を利用した際、PDF/X-1aで書き出しを行ってもスポットカラー情報はそのまま残ってしまいます。弊社でもチェックをしますがトラブルの原因となりますので、特色はくれぐれも使用しないようお願い申し上げます。

写真の解像度に注意してください。

 デジカメやWebなどで取得した画像は低解像度ものが多いので、モニタ上では綺麗に見えても、印刷すると著しく品質が落ちる場合がございます。解像度350dpiを目安としてください。

ボールド(文字を太らせる)は使わないでください。

 特にMicrosoft office系のソフトではボールド(文字を太らせる)処理は多用されているお客様が多いと思われますが、特に画数の多い文字ではPDF変換したときに文字が潰れてしまうことがあります。
トラブルを避けるためにボールド処理は基本的に行わないで下さい。文字を強調したい場合は別のフォント等を使用することを推奨致します。

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