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スジ入れ加工の注意点

スジ入れは「凹」側が山折り（表面）になります。
スジ入れ加工は、長辺方向に折る形を基本とさせていただております。短辺方向への折り加工はサイズによってはお受けできない場合がございます。事前にお問い合わせください。

スジ入れ加工の追加を希望される際には山折り、谷折りのご指示をお願いいたします。
一度にスジ押しを2本入れる場合、山折り、谷折りの混合は出来ません。また、タテまたはヨコの同一方向に対してのみ とさせていただきます。（クロス不可）

辺に対して平行方向のみの直線スジ押しとなります。途中で止めたり、斜めや曲線のスジ押しは出来ませんので、ご了承 ください。
スジ入れ加工の追加を希望される際には、スジ入れ位置のご指示をお願いいたします。また、その際には表裏関係、方向が 分かるようにご指示ください。

スジ入れ加工は、１度に2本（間隔50ｍｍ以上）まで加工可能です。
3本以上やスジの間隔が50ｍｍ以下の場合、用紙サイズがA3サイズを超える場合など、２回以上加工を行うため加工費、 追加納期が変わりますので、お客様が入稿後当社でデータを確認しまして、お客様に料金・納期の詳細をご連絡いたします。

ミシン目加工

用紙サイズによりご利用いただけない場合があります。
また刷量数により追加納期の日数が変わります。事前にご確認ください。

Illustrator及びInDesignの入稿について

■入稿フォルダの中に、台割を一緒に添付してください。

・穴あけの位置は入稿データにレイヤー分けしてに指示をお願いします。（レイヤー名：穴あけ指定）

・直接印刷データに表記されますと、加工指示の内容自体が印刷されてしまいます。

PDFでご入稿について

・加工指示は印刷データとなりますPDFデータには表記せず、別ファイルにて加工指示書を添付してください。

・直接印刷データに表記されますと、加工指示の内容自体が印刷されてしまいますので、必ず別ファイルで作成してください。

メディア入稿の場合

・ご来店、ご郵送の場合は、折り見本を付けていただいてもかまいません（その際、添付ファイルは不要です）。