
お客様への「情熱」が「まごころ印刷通販」の切り札です!
「まごころ印刷通販」の【まごころ】とは、「安心」×「信頼」×「情熱」の掛け算です。この3要素のいずれかにゼロやマイナスが付けば、プラスの解(結果)とはなりません。アルプスPPSの仕事方程式は、必ずやお客様の最高の満足度を導き出します!


明るいご対応で「お客様の不安」を払拭します!
カスタマーのお仕事は「お客様と最初に接する窓口業務」です。
お電話では顔が見えません。お客様は私共に何か聞きたいこと、わからないこと、またご要望があってお電話をいただきます。どんな人に電話がつながるかもわからず、不安な思いでお電話をされる方もいらっしゃると思います。そうした不安な気持ちを払拭していただけたら、と常に明るい対応を心がけています。
また、カスタマーサービスは、さまざまな経験と知識を活かし、「安心感」を感じて頂けるような「おもてなし」の精神も大事であると心得ております。普段からDTP・印刷・製本などの現場とも緊密にコミュニケーションを取り、お客様からの専門的なご質問にも迅速にお答えできるような体制作りに取り組んでいます。
お電話の最後で、「聞いてみてよかった」「説明がわかりやすかった」「ちゃんと対応してくれるんだね」など、お褒めのお言葉をいただくことがございます。そんな時、私たちのミッションは「まごころ印刷通販」という弊社ブランドを通じ、お客様に安心感と満足感をお届けすることなのだと再認識させられます。
数ある印刷通販の会社の中で弊社を選んでいただいたことは一つのご縁と考え、そのご縁を大切に育めるようにこれからも努力を重ねて参ります。


細やかな気遣いで、お客様に安心感と満足度をお届けします!
お客様との「距離感が近い」そんな頼りがいのある存在に!
弊社のDTPスタッフは、データやご注文内容で何かあった場合、お客様へのご連絡は怠りません。
必ず、お電話、メール等で連絡して、確認して、お客様も弊社も相互に納得のいく形で下版いたします。
確かにご注文どおりに印刷すればいいかもしれませんが、例えば、ご注文はA4なのに入稿データはA5、データが正しいのか?逆にご注文が正しくてA4に拡大対応なのか?など、必ず確認するようにしています。納期の問題やご連絡が取れない等でご注文どおりで進める場合もありますが、『何かあったら連絡いただけるのでありがたい。助かります。』とのお言葉を多数頂いております。
そういったお客様への丁寧な対応で、アルプスPPSは多くのヘビーユーザー様に支持されています。
また、弊社のDTPスタッフはDTPの作業だけでなく、常にお客様が満足していただけるように考えながら作業できるスタッフの集まりです。塗り足しがないなど多少の不備があるデータでも、仕上がりに問題が出ないよう「ひと工夫」を加えて印刷・製本へリレーします。お客様の満足度を上げるための努力は惜しみません!データ入稿に関するチョットしたポイントもDTPスタッフ自らお客様にアドバイスできるのも弊社の強みです。
ネット通販ですとお客様との距離が遠いとお感じになられるかもしれませんが、弊社のDTPスタッフの対応は、お客様との距離を感じさせない安心感・信頼感があります。
ネット印刷に一抹の不安を感じられている皆様からのご注文を、スタッフ一同心よりお待ちしております。


デジタルの時代だからこそ、職人の「感性」を!
印刷通販に携わった当初、一番馴染めなかったのが「ギャンギング」による面付け印刷でした。
異なるお客様の印刷データが同じ紙面に色々と付け合わせされていて、面食らってしまったんですね。
従来の印刷は一つのデザインに対して、きちんと色見本が付いてきて、それを目標にして色を出していくという作業でした。ここ最近進化してきた印刷機には濃度管理機能が付いていて、「標準濃度」という基準で印刷を進めていきますが、何種類も異なるデータが付け合わせされているので、組み合わせによってはどうしても色が合わないものも出てきます。
心のどこかに引っかかるものがあり、何とか解決する方法はないかと前工程の面付けスタッフと色々と議論を重ねました。赤系、青系、黄系、黒系など色調が近いデータをなるべく寄せ集めて色調を合わせ易くするとか、見当が厳しいデータは見当精度が確保できる位置に面付けしてもらうなど、どうしたらお客様が意図した色や品質を再現できるかを真剣に追求してきました。
それにプラスしてアルプスPPSでは全ての仕事にカンプを付けることがルール化され、従来通り目視による色のズレの確認と調整が出来るようになったのです。最先端のデジタルテクノロジーは尊重し活用しなければなりませんが、それだけに頼り切ってしまうのもNGだと思います。鍛えられた職人の目と感性があればこそ、活き活きとした印刷が可能になります。美味しいものはより美味しそうに…コストカットの印刷通販にあっても、表現されるべきものの質感を大切にした高いクオリティーの印刷を目標にこれからも精進したいと思っています。
今後は後進の育成にも力を注いで参ります!


アルプスPPSの製本部門を束ねるリーダーとして活躍中。
品質面からリーチして業務改善を進めています!
一切の妥協を許さない取り組みが「喜ばれる商品作り」の決め手!
私が担当している断裁というポジションは、サイズ通りに「切って仕上げるだけ」の一見単純で簡単な作業を繰り返す職種だと思われがちです。しかし、実際のところは様々な後加工を見据えながら、緻密な計算と忍耐強さが必要とされる、製本において最も重要な導入部分であります。
例えば、お客様指定のトンボ通りに断裁しても折り加工や冊子製本でピタリと見開きが合わない…これは、よくあるトラブルです。「紙は生き物」というくらい温度や湿度などの外的要因で激しく伸縮したり波打ちます。そのような状態では、オーソドックスな手法で断裁しても、お客様が意図したような良い印刷物には仕上がりません。
デザインのポイントをきちんと把握して、どこを基準にして断裁していけば間違いのない加工に結びつくか?私たち断裁チームは常に最終的なベストの仕上がりをイメージして、精度の高い断裁を心がけています。
また、たまに発生する印刷工程で見逃された不良品の混入なども、断裁前の準備段階と、断裁中の断面検品のダブルチェックを厳密に行い、決してお客様のお手元に届かぬよう細心の注意を払っています。
このように後工程に良い形でバトンを渡すことが、私たちの重要な役どころです。
毎朝のミーティングでは各部署の管理職が集い、問題解決のディスカッションを真剣に重ね、常に真摯な気持ちで仕事と向き合う姿勢を確認しています。今後はこのように一切妥協を許さない仕事への取り組みと技術力を、アルプスPPSの次代を担う若手達に伝え育成していくことも重要な役割であると考えています。


「箱を開けてニッコリ」それが私たちの願いです!
私たち発送スタッフが、ネット通販ビジネスで堅く守らなければいけないと心に誓っていることは、「納期」と「品質」です。
お客様からご依頼頂いた大切なお仕事は、アルプスPPSのしっかりした品質管理のもとで生産され、最後に私たちの部署に託されます。お客様から頂いた梱包指示通りに丁寧に包装をして、段ボールに綺麗に収め、時間内に発送する。地味で体力が必要とされる単純作業ですが、私たちはそこに「願い」も一緒に詰め込んでいます。
時間通りに届いたというお客様の安堵感、箱を開けて笑顔になったお客様の満足感、そんなシーンをイメージして無事に届いて欲しいという祈りに近い「願い」です。
宅配便業者が間に入ることにより、私たちの手を離れた商品が無事にお客様に届かないこともあります。荷落としで印刷物が痛んでしまった、水濡れで使えなくなった…、極力そのようなトラブルを回避出来るように、梱包は厳重に行っています。段ボールは最高強度のものを使い、荷詰めの際はすき間を緩衝材で埋め輸送中に箱の中で動いて痛まないよう工夫しています。
また、一つのご注文で何百箇所発送という場合も決して間違いが起きないよう、振り分け部数や発送先の確認を複数スタッフの目で行っています。最新の発送システムと担当スタッフのマンパワーで、自社由来の発送トラブルはお陰様でゼロになりました。商品が納期通りに届き、お客様がその品質に納得されることにより、お仕事は無事完結します。
掉尾を担う責任重大な部署として、今後もスタッフ一同、気力・体力・集中力を充実させ安定した業務に励みたいと思います。発送に関する疑問やご意見などございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さいませ。


アルプスPPSの大判事業部を束ねるリーダーとして活躍中。
「情熱とまごころ」でお客様の信頼を獲得します!
物造りの最前線「情熱とまごころ」でお客様の信頼を獲得!
私達大判事業部では展示会でブースに飾るパネルや、店舗で売り場を彩る販促POP等の制作をしています。
大判事業部は受付担当、営業担当、データ処理担当、制作・発送担当で構成されており、新設4年目の若い部署ですが、一つの部署内で各工程毎に経験豊富な担当者が業務に取り組み、お客様にご満足して頂ける高品質の品をお届けし、ご利用されたお客様より高い評価を頂いております。
評価は主に対応、サポート、品質の3つの軸で頂いており、対応の面では「受付の対応が非常に丁寧でわかり易かった」「営業がサンプルを持って打ち合せに来て、具体的な提案をしてくれたので、最終的なイメージが纏まった」等。
サポートの面では単に手間の掛かる仕様や短納期にお応えするだけでは無く、検品の段階ではデータ通りに出力されているかだけでは無く、何かおかしな点が無いかもチェックしております。
そのおかげでポスター内の締め切り日が昨年の日付になっている事に気が付き、お客様に「昨年のデータを流用したので、日付の事をうっかり失念していたので連絡してくれて助かりました。」等のお客様のうっかりも多々カバーさせて頂いております。
品質の面では納品後、1年間飾ってある等身大パネルを見た業界他社の方が「反りも無く色味も綺麗で良く出来てるね、造ったばかり?」、お客様「いや、もう1年位飾ってるよ」、業界他社の方「えっ!ウチで造って貰ってるのって3カ月位で反ってきちゃうんだけど・・・」等と言って驚かれていたそうです。お客様からお褒めの言葉を頂けた時は非常に嬉しいですし、納品した制作物を町中で見かけた事も多く、その辺もスタッフの密かな楽しみとなっております。大判事業部は今後もお客様に満足して頂きたい、良い物を造りたいという認識のもと日々精進致します。
チームワークを磨いて、スムーズな対応を目指します!