お店の販促に役立つ
ツールづくりのヒント
印刷通販アルプスPPS

「初回来店を後押し」し、「来たお客さまをリピーターとしてキャッチ」する。
お店の販促に必要なのは、ずばり第一印象の顔づくりと、次回来店につながるフォローアップ。
印刷ツールでできること、たくさんあります！

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初回来店を後押しし、かつ第一印象をアップさせる。
店頭のアイキャッチはもちろん、いろいろな工夫が可能です！

初回来店を促すにはWEBサイトや飲食系ポータルサイトなどの活用が不可欠ですが、じつは効果的なのが「店頭でのチラシ・フライヤー配布」。
お店の場所に近隣で働く、あるいは住んでいる人たちは、いちばんの潜在顧客。
直接コンタクトできるメリットは少なくありません、仕事の片手間に配るのは大変ですが、お客さまから見れば「店員の対応や雰囲気がわかる」し、コツコツ配ったぶんだけの成果は期待できます。
リストがあればDMとして発送することも可能ですし、多めにつくっておけばポスティングもできます。
また、チラシに割引クーポンチケットを付けてみたり、ご近所さんだから提供できるおトクなサービスがあればベター。
のぼりやバナー、ウィンドウに貼るサインなど「閉店時でも通りがかりの人にアピールできる看板・サイン系ツール」も役に立ちます。

来店されたお客さまを「ファンにする」。
リピーターを増やすための「お役立ちツール作戦」。

最低限ケアしておきたいのは「メニュー」と「ショップカード/店舗案内」。
とくに来店されたお客さまが必ず手にするメニューは、お店の個性を反映するもの。
写真の有無などではなく「しっかり説明できている内容か」「そのお店の個性に合っているか」が重要です。
パウチしたものを使い続け汚れやキズが目立つお店も少なくありませんが、印象はよくありません。
使い続けても「年季入ってるな」と思ってもらえるものにするなら、上質な紙を使ったり、製本にこだわったりする手も。
ショップカードや店舗案内のパンフレットなども簡易な印刷にせず、きちんとデザインしたり、必要な情報を分かりやすく掲載しておくことが大切。
ボックスやスタンドを用意して、レジ前で目立つように置いておくと、お客さまも手にとりやすくなります。
また、最近ポイントカードや会員カードを発行しているところが多いですが、プラスチック製のかさばるカードが増えるのを嫌がるお客さんも少なからずいます。
逆に簡易なスタンプカードにしたほうが良い場合もあります。
さらに店内にちょっとしたアンケート用紙などを備えておくのもオススメ。
口には出さないお客さまの「ココロの声」を吸い上げることができます。
こうした「小さなモノにもきちんと目を配ったツールづくり」が、次の来店につながるポイントになるのです。