イラストレーターによる作成

テクニカルガイド

クリアファイルデータの作成方法

1．白版用レイヤーを作る

カラー版と同じファイル内に「白版」という名前のレイヤーを作成して下さい

レイヤーをダブルクリックするとレイヤーオプションが開きますので、名前を「白版」として下さい。

2.　白版オブジェクトを作る

「カラー版（特色版）レイヤー」内の白打ちをしたいオブジェクトを選択し、メニューの「編集」→「コピー」をして「白版レイヤー」に「前面へペースト」して下さい。これを白版用オブジェクトとして使用します。

また、「ペンツール」や「長方形ツール」を使用して白版用オブジェクトを作る事もできます。上記の「カラー版（特色版）レイヤー」内にあるオブジェクトのコピー＆ペースト以外に新たに白版用オブジェクトを作ることができ、白版デザインの幅も広がります。

3．色を付ける

カラー版データと白版データを区別する為に、白版レイヤーにペーストしたオブジェクトに、K100％の色を付けて下さい。

4.　パスのオフセットをする

PPシートは性質上、印刷時に若干の伸縮があります。このまま印刷すると白インキが絵柄よりはみ出してしまいキレイな仕上がりになりません。そこでイラストレーターの「パスのオフセット」という機能を使用します。
白版データをカラー版データより内側に0.1mm縮小して、PPシートが伸縮しても白インキがはみ出さないようにします。

「白版レイヤー」内にある「パスのオフセット」をしたいオブジェクトを選択して下さい。
メニューの「効果」→「パス」→「パスのオフセット」を選択して下さい。

オフセット値を「-0.1mm」にして下さい。
これで白版がカラー版より-0.1mm内側に小さくなりますので、白インキがはみ出す事無くキレイな仕上がりになります。

パスのオフセットをしましたら、メニューの「オブジェクト」→「アピアランスの分割」を選択して下さい。

バージョン8.0はパスのオフセットをするとオフセットする前のパスが残りますので消去してください。

白版の必要性と作り方　一覧

{#if $T.failed}
<p>データが存在しません！</p>
{#else}
{#foreach $T.item.item_prise_list as page_prise_list}
<table class="sheet priceTable">
	<thead>
	<tr>
	{#foreach $T.page_prise_list as page_list count=1}
		{#foreach $T.page_list as item_page}
			<th>{addFigure($T.item_page)}</th>
		{#/foreach}
	{#/foreach}
	</tr>
	</thead>

{#foreach $T.page_prise_list as prise_list begin=1}
		{#if $T.prise_list$iteration % 15 == 0 && $T.prise_list$iteration!=0}
			<tr>
			{#foreach $T.page_prise_list as page_list count=1}
				{#foreach $T.page_list as item_page}
				<th class="thead">{addFigure($T.item_page)}</th>
				{#/foreach}
			{#/foreach}
			</tr>
		{#/if}
		<tr {#if $T.prise_list$iteration % 2 == 0}class="even"{#/if}>
		{#foreach $T.prise_list as number count=1}
			<th>{addFigure($T.number)}部</th>
		{#/foreach}
		
		
		{#foreach $T.prise_list as prise begin=1}
			<td class="right"><a href="javascript:void(0);" onclick="javascript:data_submit({$T.prise_list$key}, {$T.prise$key}, {$T.prise}); return false;">{addFigure($T.prise)}円</a></td>
		{#/foreach}
		
		
        
		</tr>
	{#/foreach}
</table>
{#/foreach}
{#/if}

{#if $T.item_options}

<div class="option">
	<h2 class="headline3 toggle"><span>加工オプションを選ぶ（任意）</span></h2>

<div>
		<p class="f11 mb10">各種加工オプションの内容・料金については「<a href="/option/index.html" target="_blank">加工オプション価格表</a>」をご確認ください。</p>
		<table class="sheet">
			<tr>
				<th class="label">追加納期</th>
				<td>
					<p class="red bold f14">＋<span id="add_option_days">0</span>営業日</p>
					{#if $T.item.item_category == "チケット印刷"}
					<p class="f11">※ミシン目加工1本分はすでに価格に含まれています。</p>
					{#/if}
					{#if $T.item.item_category == "スタンプカード印刷"}
					<p class="f11">※スジ加工1本分はすでに価格に含まれています。</p>
					{#/if}
				</td>
			</tr>
			{#foreach $T.item_options as item_option_category}
			<tr>
				<th class="label">
                                    <span class="help">{$T.item_option_category.data[0].item_option_type}
                                        <a class="helplink hover" href="/option/{$T.item_option_category$key}.html" onClick="window.open('/option/{$T.item_option_category$key}.html','subwindow','width=750,height=600,menubar=no,status=no,scrollbars=yes') ; return false ;">
                                            <img src="/img/inner/icon_help.png" alt="" />
                                        </a>
                                </th>
				<td>
					<select name="item_option[{$T.item_option_category$key}]" id="item_option[{$T.item_option_category$key}]_id" onchange="javascript:updatePriceList(this, false);">
						<option value="">--</option>
                                                {#foreach $T.item_option_category.data as item_option}
                                                    <option value="{$T.item_option.item_option_id}"
                                                        {#if $T.item_option_selected}
                                                            {#if $T.item_option_selected[$T.item_option.item_option_id]}
                                                                {$T.item_option_selected[$T.item_option.item_option_id]}
                                                            {#/if}
                                                        {#/if}
                                                    >{$T.item_option.item_option_name}</option>
                                            {#/foreach}
					</select>
					<span id="item_option[{$T.item_option_category$key}]_span_id"></span>
	                                {#if $T.item_option_category.data[0].item_option_type == "折加工"}
												<p style="color: red;">小さいサイズ（A6～A7,B7～B8）は表示料金から別途追加料金が発生します。<br />マット135kg、上質紙135kg以上の厚さの用紙（0.17mm以上）で折加工を希望される場合、精度を高めるためにスジ押しの追加加工をおすすめします。</p>  
                                        {#/if}
					{#if $T.item_option_category.data[0].item_option_type == "PP加工"}
						<p style="color: red;">PP加工オプションは135kg以上の紙で選択できるようになります。</p>
					{#/if}
				</td>
			</tr>
			{#/foreach}
		</table>
	</div>
</div>

{#/if}